『顧客の要求事項実現に徹し、品質マネジメントシステムを継続的に改善することによって、良質で適正な価格の建築物を工夫と努力によって造り上げる』
1.要求事項の実現と顧客満足の達成
顧客及び法令・規制要求事項を確実に実行し、かつ顧客満足の達成を目指す。
2.品質マネジメントシステムの運用と継続的改善
品質マネジメントシステムを効果的に運用し、有効性を継続的に維持し改善していく。
3.品質目標の設定と品質向上への努力
品質方針に基づいて品質目標を設定し、創意工夫により、品質向上に向け努力を続ける。
4.要求事項実現のための人材育成
要求事項を実現するために、教育・訓練等人材育成に努め、社員の能力向上をはかる。
5.品質方針の社内周知と社外への展開
全社員の意識向上に向けて、品質方針を周知徹底する。
また供給者にも理解と協力を要請し、広く社外へ向けても活動を展開する。
この品質方針は、組織の変更並びに外部環境の変化に対応して、適切性の持続のためにマネジメントレビュー時にレビューを行う。
令和5年4月1日